専門スタッフが専用トラックで現場に到着。専門トラックからホースを伸ばしウレタン吹付け作業を行います。

まず初めに、窓、サッシ、床、コンセントなど、ウレタンが付着してはいけない部分にしっかり養生を行います。

専用のスプレーガンでウレタンを吹き付けます。熟練した専門スタッフにより、隙間の無いウレタン断熱層を形成します。

吹き付けたウレタンの厚みを測定し、断熱性が確保できる指定の厚みに仕上がっているかをしっかり確認します。

しっかり吹き付け出来ていることが確認出来たら、養生シートやテープを丁寧に取り外します。

はみだしたり、厚みが過剰になっている部分は丁寧に削り、仕上げ工事の邪魔にならないように整えます。

隙間なく吹き付け出来ているか念入りにチェック。細かい隙間は専用の補修材を用いてしっかり補修します。

施工後はしっかりと清掃作業を行い、現場を清潔に保ちます。また現場で発生したゴミは、専門業者が持ち帰ります。

施工日数は、おおよそ1～2日です。